HOME>アーカイブ>睡眠のことで悩んだら医療機関への相談も活用しよう
寝ている人

睡眠時無呼吸症候群

睡眠障害にも色々な種類がありますが、寝つきは悪くないのに、眠った感じがしない、昼間に眠気がさすという人は少なくありません。そのような場合は睡眠時無呼吸症候群の可能性もありますので、注意が必要です。睡眠時無呼吸症候群は大きないびきをかくことも特徴的で、睡眠中に呼吸が一時的に止まります。このような症状が続くとすっきりと目覚められないばかりではなく、高血圧や心臓病などのリスクも高まるといわれています。太った人に多いというイメージがありますが、痩せ型であごが小さい人やあごが後退している人にも起こりやすい症状です。扁桃腺が大きい人もなりやすい傾向にあります。家族にいびきの大きさを指摘されたことがある人は、一度病院で診察や検査を受けてみましょう。

精神的な病気が影響することも

睡眠障害になる原因は環境や生活習慣が関係していることもありますので、生活や寝室の環境を見直すことも考えてみましょう。そして、睡眠障害のある人はうつ病などの精神的な疾患が影響している可能性もあります。睡眠障害だけではなく、不安感や気分の落ち込みがある、食欲が低下しているなどの症状がある場合は、心療内科や精神科に相談することも考えてみましょう。病気が原因である場合は、向精神薬や睡眠剤の利用で症状が改善される可能性があります。

過眠証と呼ばれる症状

睡眠障害というと、寝つきが悪い、夜中に何度も目覚めること、さらに睡眠時間が短いなど眠れない症状を意味することが多くなっています。睡眠障害には過眠症と呼ばれるものもあり、これは睡眠時間が足りているに関わらず、昼間に強い眠気がさす症状です。中には一日のほとんどを寝て過ごすなど生活に支障が出る人もいます。よく眠っていることから、病気と思われずにただ怠けているだけ、やる気がないと判断されてしまう傾向にあります。過眠の場合も治療で改善できる可能性がありますので、医療機関に相談してみましょう。

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